昌徳宮

周囲の丘に沿って建物や庭を配した朝鮮の宮殿です。庭だけでなく、曲がる道や木々の間の殿舎も見られます。
ここを選ぶ理由
王宮と自然を一緒に楽しみたい方に。曲がりくねった道や木々の間の殿閣から、地形に寄り添う建築を感じられます。
ここでの楽しみ方
自然との調和に注目してください。後苑は一般殿閣と観覧方法が異なる場合があります。
記録でたどる物語
地形に沿ったもう一つの宮殿
昌徳宮は1405年、太宗の時代に景福宮を補う離宮として建てられました。斜面や地形に応じた配置が特徴です。門を通るたび変わる方向や高さを、土地の形と結び付けて見てください。
再建後に王室の時間が積もる
壬辰倭乱で焼失した後に再建され、朝鮮後期の王室生活と政治の重要な中心になりました。景福宮が長く再建されなかった間、この場所に宮廷の日々が積み重なりました。
最後の皇室を記憶する場所
後苑の美しさだけでなく、近代の痛みも残ります。興福軒は1910年の国権喪失に関わり、楽善斎には解放後も最後の皇室の人々が暮らしました。景色とともに、住んだ人の時間も覚えておきましょう。
参考資料
訪問前のご確認
営業時間や休業日は変わることがあるため、訪問前に公式案内をご確認ください。